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土のう袋が活用される現場と利用方法|様々な建材について知る

転動体の違いについて

建材

現代社会には多種多様な機械が存在し、それらは様々な現場で活用されています。それらの機械には駆動部が多く、そういった駆動部には主に回転運動を行うパーツが用いられています。回転運動を行うパーツというのは、回転運動を行う際に摩擦の発生を伴います。その摩擦を軽減し、回転運動を滑らかなものにするのがベアリングと呼ばれるパーツです。ベアリングというのは軸受とも呼ばれ、構造の異なる転がり軸受と滑り軸受の二種類に分類することが可能です。
転がり軸受というのは、内輪及び外輪といった構造の軌道輪の内輪と外輪の間に転動体を入れたものとなっています。転動体というのは、玉又はころのことを指します。転がり軸受は、軌道輪の内輪と外輪の間に入れる転動体を玉にすると玉軸受けと呼ばれ、ころを入れた場合にはころ軸受と呼ばれます。どちらの転動体を入れたベアリングにおいても、転動体は内輪と外輪が接触しないように配置され、その転動体により摩擦が軽減されるような仕組みを取っています。玉軸受のベアリングでは、摩擦抵抗と回転時の軸振れが小さいといった特徴があり、高速で高精度、低トルク、低振動を必要とする機械の駆動部への組み込みが適しているといわれています。ころ軸受は、大きな負荷容量をもっていることが特徴的です。その負荷容量により重荷重または衝撃荷重が掛かり、長寿命を求められるような箇所に適しているベアリングとされます。このように、それぞれの転動体によって適した導入箇所があり、使い分けることで円滑な回転運動を実現することができるのです。